【文芸】黒の貴婦人/西澤保彦
黒の貴婦人 (幻冬舎文庫)
黒の貴婦人 (幻冬舎文庫)西澤 保彦

幻冬舎 2005-10
売り上げランキング : 168615

おすすめ平均 star
star短編集
star真実はわからないのかもしれないけれど〜

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


・単行本(幻冬舎・2003/11)
・文庫(幻冬舎文庫・2005/10/15)

飲み屋でいつも見かける<白の貴婦人>と、絶品の限定・鯖寿司との不思議な関係を大学の仲間四人組が推理した表題作。新入生が自宅で会を開き女子大生刺殺事件に巻き込まれる「招かれざる死者」。四人の女子合宿にただ独り、参加した男子が若者の心の暗部に迫る「スプリット・イメージ」ほか本格ミステリにしてほろ苦い青春小説、珠玉の短編集。

安槻の大学に関わりのある人物たちが必ず登場する【招かれざる死者】【黒の貴婦人】
【スプリット・イメージ または避暑地の出来心】【ジャケットの地図】
【夜空の向こう側】以上5篇の短編集。


【文芸】人格転移の殺人/西澤保彦
人格転移の殺人 (講談社文庫)
人格転移の殺人 (講談社文庫)西澤 保彦

講談社 2000-02
売り上げランキング : 30633

おすすめ平均 star
star謎の装置
star知恵熱が出ます。
starおもしろいけれど

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


・単行本(講談社・1996/7)
・文庫(講談社文庫・2000/2/15)

突然の大地震で、ファーストフード店にいた6人が逃げ込んだ先は、人格を入れ替える実験施設だった。法則に沿って6人の人格が入れ替わり、脱出不能の隔絶された空間で連続殺人事件が起こる。犯人は誰の人格で、凶行の目的は何なのか?人格と論理が輪舞する奇想天外西澤マジック。寝不足覚悟の面白さ。

入った者たちの人格が入れ替わってしまい、
1度入れ替わるとその身体に人格が定住することはなく、身体が生きている限り、
永遠に入れ替わり続けてしまうという機械。
何十年も前に研究され、これは手に負えないと放置されていたその機械の中に、
知らずに6人が地震から避難するために入ってしまったからさぁ大変。
元の自分の身体に永遠に戻るためには、他の身体を殺さなくてはならないが・・・
・・・他に戻る方法は本当にないのか?
ケンカしながらも皆で話し合う中、ついに殺人が起こってしまう。